セルフイメージを書き換える上で知っておくべき11のこと

セルフイメージ 書き換え
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「セルフイメージを書き換える事は大切だ、人は考えている通りの人になるからだ。」
「願望が叶ったように振る舞いなさい、その通りの自分になる」

あなたは、こういった話を耳にした事がありませんか?

それ自体は半分は真実なのですが、いざ「その通りに振る舞おう!」と意気込んでも、「やっぱり自分はそんな人間じゃないかも……」と、自分のセルフイメージのリアリティを失う事があります。

それでは残念ながら、「私はそんな人間じゃない……」の方が、現実化してしまいます。

そこで、それを避ける為に、この記事ではセルフイメージを書き換える上で、多くの人が間違えやすいポイントをまとめました。

今まで様々な自己啓発書を読んで、上手く行かなかった人は

「な~んだ、そうだったのか!」

と目から鱗が落ちる気分になるでしょう。

ここで紹介しているセルフイメージの書き換え方をしっかりと理解し、うまく活用すると、私達はなりたいモノになれるし、生きたいように生きられます。是非理解しておいて下さい。

※「セルフイメージ?リアリティ?それって何?美味しいの?」「どんな風に人生に役立つの?」と疑問に感じる方は、まず《セルフイメージとは夢を叶える3%の人が共通して使う技術のこと》をお読み下さい。

セルフイメージ書き換えの上で大事な11のポイント

それでは、具体的にセルフイメージを書き換える上でのポイントをお伝えしていきましょう。この11のポイントを押さえておく事で、あなたの理想のセルフイメージは保たれやすくなります。それでは早速ご紹介していきます。

1.成功イメージを植えつけてから行動をする

人の思考がどのようになりたっているかを、あなたはご存じでしょうか?
実は、人が何かを思考をする時のプロセスは、

  1. イメージする
  2. 感情が生まれる
  3. 決断を下す
  4. 行動を起こす

というものになります。

例えば、トイレに行く時を例に出してみましょう。

人はまずトイレに行く姿をイメージする→脳内でトイレを仮想体験し、「気持ちいい」などの感情が生まれる→「トイレに行こう!」と決断を下す→、実際にトイレに向かって歩き、ノブをひねる……

という風になっています。

重要なのは、“イメージが全てのスタート地点”という事です。

言い換えると、私達は、イメージした事が現実になっているだけであって、現実が私達のイメージを作っている訳ではないという事です。

自分が駄目な人だから、駄目レッテルを張られる……ではなく、“駄目レッテルを自分に張るから”駄目な人間になるのです。

自分は“優秀だと思っているからこそ”本当に優秀な人間となれるのです。

ですから現状よりも、「未来にどうありたいか?」を強くイメージする事が大切です。それが全てのスタートなのです。

人の思考プロセス

2.自分に良い配役を与える

あなたが、舞台俳優だとしたら、どんな役割を自分に与えますか?

これは非常に重要なポイントです。それを証明する為に、1971年にアメリカで実際に行われ、「es」という映画にもなった、ある心理学の実験をご紹介しましょう。

スタンフォード監獄実験

1.一般の人を21人集める。

2.「11人を看守役」と「10人を囚人役」にグループ分けする。

3.実際の刑務所に近い施設で、それぞれの役割を演じさせる。

これは、「人は“役割”によって、どのような心理状態の変化があるか?」を確かめる実験です。当初、看守役と囚人役は「仲良くやろうぜ」という雰囲気でした。

……が、実験を進める内に、次第に看守役は囚人にたいして高圧的になり、誰かに指示される訳でもなく、

  • 警棒でひっぱたく
  • バケツに排便させる
  • 素手でトイレ掃除をさせる

などの非道徳な行為をするようになりました。

囚人役は卑屈で受け身になり、その行為を甘んじて受け入れるようになりました。

実験期間は、本来2週間を予定していましたが、見かねた牧師が「危険すぎる」と家族に連絡し、結局、わずか6日で実験は中止となりました。

この実験で分かった事は、人は自分の役割通りの心理状態になっていくという事です。

「あなたは自分にどんな役割を与えているでしょうか?」

劇場の隅っこでポツンと座る、いてもいなくてもよい役割でしょうか?それとも、スポットライトが当てられ、人々から拍手を与えられる役割でしょうか?

セルフイメージ 役割

起業家、ミュージシャン、発明家、スポーツ選手、良い父親、師匠・・・etc

自分がどんな存在になりたいかを決め、その配役で生きるのです。それが、“現在の自分”を形作るのです。

3.自分の夢や目標は胸にしまう

自分の夢や目標は他人に言わないようにしましょう。何故かというと、ドリームキラーによって、潰される危険性があるからです。

アメリカのエール大学が調べた調査によると、“一般的な人の97%が目標や夢を持たない”というデータがあります。

そして、多くの人は「自分と同じように考えて欲しい」と無意識化で思っており、心の底では夢や目標を持つ事に否定的です。

例え、言葉で「頑張って!応援してるから!」と言っていて、相手に悪気が無くても、視線や表情、体の動き、声のトーンなどの非言語レベルで「あなたには出来ない」と訴えてしまう可能性があります。

また、その人が別の誰かに伝え、別の誰かが、あなたに「出来ない」という暗示をかける可能性があります。

そういった影響を受けると、自分のセルフイメージが「私は目標を達成出来ない人間かもしれない」と、グラついてしまいます。

「コミットメントをする事でモチベーションになる!」という人もいますが、コーチングなどのスキルが無い人以外には、基本的に、両親や恋人、親友であっても、目標は口外しない事が鉄則です。

もちろんビジネスであれば、理念を伝えて、共感を得て、資金や人を集める方法などもあります。……が、それはあくまで戦略上の行為ですし、目標達成が当たり前に出来、周りも認めている人の方法論です。

自分の目標は胸にしまう

 

4.演じる、思い込むではなく、勘違いする

実は、セルフイメージの世界を演じたり、思い込もうとするのは間違いです。代わりに「勘違いする」という状態を作りましょう。

何故なら……

  • 演じる、思い込む=心の底では違うと思っている(嘘をついている)。
  • 勘違いする=心の底から信じている(嘘をついていない)

からです。感覚は似ているかもしれませんが、演じる事と、その通りの自分になる事は違います。

例えば“ユーモアのある人を演じる”だと、その思考は、「私はユーモアが無い、だからユーモアを言わなければならない。」というものになります。

これでは、“ユーモアが無い”という自分のセルフイメージを強め、それが現実になります。

それに対して勘違いとは、例え実際はツマラナイ人でも、「私にはユーモアがある、だから私と話す人は楽しい」と思っている状態です。

すると、“ユーモアがある”という自分のセルフイメージを強め、本当にユーモアにあふれた人に変わっていくのです。

勘違いをしよう

5.「~になりたい、したい」を止め、既に達成しているイメージを持つ

目標を思い浮かべる時は、「~になりたい、~したい」という気持ちを持たないようにしましょう。何故ならそれは「目標を達成しようとしている自分」というセルフイメージを強めるからです。

例えば、プロのシンガーが「プロシンガーになりたい!」とは思いませんよね?

それだと、“プロシンガーになりたい自分”というセルフイメージを強化してしまいます。

本当にプロシンガーのセルフイメージを強く持っているなら、「今日は武道館でライブだな」とか、「毎日喉のケアをして、ボイトレをしっかりしよう」などと考えているはずです。

既に達成している自分というイメージを作りたいのに、「それを達成したい!」と思っているのは、オカシイと言えます。

※注意点

目標を設定する時には、「やりたいこと、したいこと」で選ぶ事が重要です。

ただし、日常を生活する時には「もう既にその結果を達成した自分」というセルフイメージを持って生きましょう。

6.成功した時は「自分らしい」と思う

何故イチロー選手はヒットを打っても、静かな顔でベースの上に立っているのでしょうか?

昔、私はテレビを見ながら、その事を疑問に思っていました。また、これは陸上のウサイン・ボルト選手や、ゴルフのタイガーウッズ選手も同様です。

脳や心理の事を学ぶにつれて、私はその理由に気づきました。彼らが平然としているのは、「私は一流のアスリートだ、だから結果を出して当然だ」という共通したセルフイメージを持っているからです。

「成功が当たり前だ」と思っていれば

  • ヒットを打つ事
  • パットを決める事
  • トップで駆け抜ける事

それは当たり前で、驚くべき事ではないのです。

逆に「ヤッター!」と、子供のようにはしゃぎ、手を上げて喜べば、「私は、失敗するかもしれない」と心の何処かで思っていた事になります。

そのセルフイメージは正しくなく、パフォーマンスを下げてしまいます。ですから私達も同じように、何かが上手くいった時は「成功して当然だ。これは自分らしい」と感じる事が重要なのです。

タイガーウッズ

7.失敗した時は「自分らしくない、次はこうする」と思う

何かを失敗した時、「私は駄目なヤツだ」と感じてしまうと、それが長期記憶に残ってしまいます。すると、人の脳は嫌な感情を避け、次の挑戦を嫌がるようになります。結果として、行動のパフォーマンスが下がります。

とはいえ、人は生存本能から、成功体験より、失敗体験の方を強く記憶に残しがちです。そこで一つテクニックをご紹介しましょう。映画を見る時を、イメージして、やってみて下さい。

失敗体験を記憶に残さない為のテクニック

1.嫌なイメージが浮かんだら、映画のように脳内でその画面を映し出す。

2.すぐに脳内で、その画面を白黒にする。

3.脳内のネガティブなボリュームのつまみをひねり、ゼロにする

4.そして、脳内の画面のスイッチをOFFにして、それをゴミ箱に投げ捨てる。

これはNLP(神経言語プログラミング)のテクニックですが、非常に効果的で、私もよく活用しています。

そして、このテクニックを使った後は「自分らしくなかった、次はこうしよう!」と考る癖をつけましょう。どんな人でも失敗はしてしまうものです。

イチロー選手ですら3割、4割のヒットですから、打てない回数の方が多いのです。

彼はその時に「自分は駄目なやつ」とは考えず、「次にヒットを打つにはどうするか?」という事を冷静に考えているはずです。

8.100%自己責任と考える

「今起こっている結果の全ての原因が自分にある」と考える事は大切です。

何故ならこう思う事で、「人生は自分でコントロールできる」というセルフイメージを作れるからです。

逆に人生が上手くいかない原因を、外的なものにすると「他人や環境にコントロールされるだけの人生」になります。下記のように。

  • 大病を患い「なんで私がこんな目に」
  • お金が無くなり、借金を背負い「不景気のせいだ」
  • 浮気する夫や妻を見て「なんてひどい人、許せない!」

ですが、

  • 大病は、今まで数十年積み重ねてきた不健康な生活なせい。
  • お金が無いのは、勉強もせず、貯蓄や投資をしなかったせい。
  • そもそもパートナーを選んだのは自分自身。

とも言えるのです。

実は、物事の大半のほとんどは自分が選んでおり、自己責任だと言えるのです。

例え、遺伝的な病気など、自分のせいで無かったとしても、そうして被害者意識を持つ事に、なんのメリットもありません。

「相手のせい、世間のせい」という思考は、「自分には解決出来ない」という事を認めている事になります。それでは、自分の力で未来を変えていく為の行動を起こせません。

逆に「全ては自己責任」と考えると、「自分には物事をコントロールできる力がある」というセルフイメージを作れ、実際にそうなっていくのです。

9.他者とは比べず、自分とだけ比べる

常に人は、相対的に何かと比べ、物事を見る生き物です。

例えばサッカーボールを見た時、「大きい」と感じるなら、それはビー玉などの、より小さいものと比較しているからです。

相対性の説明

逆にサッカーボールが「小さい」と感じるのであれば、それは地球などの、より大きいものと比べているから起こるのです。

 

相対性の説明2

そして、同じように人は、他人と比べてしまいます。ですが、

「東大トップの成績で、スポーツもルックスも一番!」

なんて人は存在しません。

つまりどんな完璧に見える人でも、ビー玉の部分を持っているのです。

それにも関わらず、人と比べると、自分より優秀な部分のある人と出会った時、「俺は駄目なヤツだ……」という思考を生み出し、その場から逃げ出したくなります。

比べるのであれば、昨日の自分自身です。例えヨチヨチ歩きでも、今日一歩でも成長したら「自分は素晴らしい」と拍手喝采してあげましょう。

10.他人の評価の9割は無視をする

私は高校の数学のテストで0点を取ったことがあります。笑

その時に「あなた、バカだね」と言う人がいました。ですが当時の私は、他にやりたい事があり、その勉強が必要がないと感じていただけでした。

その後、少し興味が沸き、高卒資格を取った時は、1か月半の勉強で、8科目全てに合格しました。つまり、周りが三年かかって勉強した事を1カ月半で、終わらせたという事です。

他人は私達の“現状”を見て、私達を評価します。「0点を取ってバカですね」という風に。もし、私が彼らの意見を譜面通りに受け取り「自分をバカだ」と思えば、勉強すらしなかったでしょう。

ですが、私達が得たいのは他者に見えている“現状”ではなく、「私は賢いから、勉強すれば出来るよ」というセルフイメージで、それは“未来の理想”です。

ですから、9割の他人の意見は無視しなければいけません。もし意見を求めるのであれば“自分が手に入れたい結果を得ている人”に聞きましょう。

11.自分の価値が分からない人と付き合わない

これは、人間関係において重要な考え方です。

私が以前、就活をしていた時の事です。

「もし、自分の価値が分からない会社であれば、コッチから願い下げだ。」

私は常にこう思いながら、履歴書を書き、面接に望んでいました。すると、書類選考は9割以上通り、内定率で言えば、3割以上でした。

当時の私は26歳、中卒、資格ゼロ、無免許、就職経験ゼロ、という存在にも関わらずです。

その最大の理由は、「自分の価値と合わない会社なら、落ちた方が良い」と考えていたので、リラックスして、自分の考えを率直に述べられたからです

他にもメリットとして……

  • 自分の価値観に沿った会社に入りやすい
  • 例え不採用でも、「自分はダメだ」と、セルフイメージが傷つかない

というものがあります。

そして、私は就活に限らず、友人や恋愛など、全ての人間関係で、同じように考えます。確かに、少し傲慢なイメージがあるかもしれません……

……が、こう考える事で、価値観の合う良い人が、自分の元に集まります。またセルフイメージに悪影響を与える人を排除する事も出来ます。

因みにアメリカ大統領、ドナルド・トランプさんはこのセルフイメージでしょう。笑

自分の価値が分かる人と付き合う

 

セルフイメージを書き換える精度を上げよう

一生懸命目標を立てたり、自己啓発本を読んだり、セミナーに行って

「やる気満々になる→すぐにやる気をなくす」

というサイクルは、自分が目標を達成している姿(セルフイメージ)を見失い、嘘に変わっていくからです。

これを避ける為には、常に、成功イメージを維持し続ける事が、大切です。この記事で書いた内容は、その維持の為に役立つでしょう。

私自身、沢山の失敗を繰り返してきて、その中でも間違えやすいポイントを上げておきました。是非、参考にしてもらえればと思います、

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