効果実証済!世にも奇妙な5つのモチベーションアップ術

モチベーションアップ
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今、このページを開いたあなたは、世にも珍しい、5つのモチベーションアップ術に触れられるチャンスを手にしました…その驚きの内容とは?

  1. ジキルとハイドテクニック
  2. シンクロモデル
  3. カイジのゴムまり論
  4. 犠牲のコミットメント
  5. メメント・モリ

多分ほとんどが、あなたの耳に触れた事のない、変わった方法論ばかりではないでしょうか?ですが、これらの効果は絶大です。

何故ならここで紹介するものは全て、ただ奇妙なだけではなく、心理や脳科学、行動経済学などの裏付けがあるものばかりだからです。

実際に私自身が、これらの方法論を使い、モチベーションを劇的にアップさせる事に成功しています。

また、様々なストーリーを取り入れている為、読み物としても面白く、あなたの記憶にインプットされやすいように書いています。

この記事を実践すれば、あなたは脳に麻薬をぶち込んだ事になります。引き返せないくらいのモチベーションを今、手に入れて下さい。

1.ジキルとハイドでモチベーションアップ!

ジキルとハイド

ここは19世紀のロンドン……

ジキル博士は科学の発展の為に、「人間の善と悪を分離する薬」を開発した。そして彼は理事会で、その薬の人体実験の許可を得ようとするが、神に対する冒涜だとして却下された。

失望したジキルを慰めようと、親友のアターソンは夜の街へとジキルを連れ出した。そこで出会った娼婦ルーシーの心に触れ、ジキルにはあるひらめきが生まれた。

それは……

「自分を実験台にすること」

そして薬を服用したジキルに、悪の人格ハイドが現れた。そしてハイドは、暴力や殺人を犯していく…。

これは、著名なジキルとハイドのストーリーです。

まず私がここで伝えたいのは、私たちの誰の中にも、ハイド(悪の人格)は存在するという事です。

ハイドのように殺人や暴力は振るわなくとも、

  • 人の心を傷つけてしまう自分
  • 怠けてしまう自分
  • 悪習慣から抜け出せない自分

という、自分が認めたくない、失敗を繰り返す大嫌いな自分がいるはずです。

ここでは、そんな時に使えるモチベーションアップ術をご紹介しましょう。

1-1.自分の中にもう一人の人格を生み出す

人は何かに失敗した時、「あぁ…なんでこんな事をしてしまったんだ!私はダメな奴だ」と、思いがちです。ですが、そんな風に捉えると、人は自己肯定感(※後述)を低下させ、モチベーションを下げてしまいます。

それを避ける為の妙薬が、

「自分ではなく、別人格(ハイド)のせいにしてしまう」

という方法論です。

例えば私は以前、タバコをやめようとして失敗した事があります。それを友人から突っ込まれた時、「あぁ、あれはニコちゃん(ハイド)がやったんだ。僕じゃないよ。」と、冗談のように言っていました。笑

こんな事に何の意味があるのか?と思うかもしれません。

ですが、こうしてハイドを作り出すと、不思議なくらい冷静に、物事を見つめる事が出来るようになるのです。

例えばあなたは他人の悩みを聞いていて、「あぁ、こうしたらいいのにな……」と思う事はありませんか?

ですが、いざそれが自分の身に降りかかると、大問題のように感じてパニック状態になってしまうものです。そして落ち込み、悪循環のサイクルにはまります。

そうならない為に、自分の中にもう一つの人格を作り、客観的に見るのです。

すると、驚くほど問題を冷静に捉えられ、それに対処する方法が浮かんできます。他人事だと捉えればモチベーションは下がらず、問題は早々に解決されやすくなるのです。

※自己肯定感を下げる行動は、全てモチベーションにも悪影響だと覚えておくと良いでしょう。

自己肯定感を上げる為の方法論は《ダメな私が120%の自信を持てた、自己肯定感を高める14の秘訣》で書いたので、合わせてご覧下さい。

1-2.ジキルとハイドテクニックの裏付け

このジキルとハイドのテクニックには、こんな実験結果の裏付けがあります。

エバン・ボルマンとカイル・J・エミックが行った実験

被験者を二つのグループに分けて、下記の質問をする。

Aチーム

「囚人が塔のテッペンから逃げようとしている、そしてロープを見つけたが、それは半分の長さしかない……さてどうするか?」

Bチーム

「囚人である“あなた”が塔のテッペンから逃げようとしている、そしてロープを見つけたが、それは半分の長さしかない……さてどうするか?」

エバン・ボルマン カイル・J・エミック

すると結果は……

  • 他人事だと感じたAチームは34%の人がすぐに回答出来なかった。
  • 自分事だと感じたBチームは52%の人がすぐに回答出来なかった。

つまり人は問題を、他人事で捉える方が解決しやすい事が分かります。

※ちなみに、答えはロープを縦に切って、結び合わせるというものです。(私がこの問題に挑戦した時は、「どうやってロープ切るの!?」って疑問が残りましたけど。笑)

2.シンクロモデルでモチベーションアップ!

ダイエット中の心得

1、記念日などない。誕生日もない。お盆もへったくれもない。
2、チートデーは甘え以外の何ものでもない。さようなら
3、飲み会、遊び、旅行はゼロ
4、人とは一切会わない事(ワークアウトの人のみOK、終わったらすぐ帰宅)
5、食べるという概念はない(深呼吸と匂いで腹を満たす事)

与沢翼(投資家)

これは投資家の与沢翼さんが、ダイエットにチャレンジしている時のツイートです。ストイック過ぎて、鬼気迫るようなおそろしさを感じますよね?笑

また、私が知っているだけでも

  • 二か月間毎日、水泳1時間、チャリンコ25キロ、炭水化物0を続ける。
  • 洞窟少年ダイエットと称して、20日以上の断食や、過酷な筋トレメニューを行う。(プラス禁煙もする)

結果として彼は、約2か月間でマイナス20kg。ここまでやれば、誰だってそうなるわなって思います。笑

2-1.人は自分の周りにいる人に似る

私は普段から、こういった成功者や偉人達に、出来るだけ触れる機会を多く持つようにしています。何故なら人の脳には、ミラーニューロンという神経細胞があるからです。

この細胞は、自分の周りにいる人達の思考や行動を、モノマネしていきます。

言い換えると、人は自分の周りの人に似ていくという事です。(これに似たようなものとして、心理学ではシンクロ効果というものがあります。)

例えば、前述した与沢さんのツイートを見ていた私は、それに感化され、下記のような悪習慣を改めようと決意しました。

  • 禁酒(ある一定の条件ではOK)
  • 禁煙
  • 禁コーヒー

実際に、SNS上や周りの人たちに宣言し、今で二カ月上手く言っています。

また、彼のツイートに触れた事で、「私の節制なんて超簡単じゃん!」と思えるようになりました。

ミラーニューロンのお陰で、与沢さんの水準レベルが自分に同化し、自分という人間のリミッターが、いとも簡単に外れたのです。

2-2.「1日15分シンクロトレーニング」

ミラーニューロンのモノマネ効果を得る為にお勧めなのが、

自分が得たい結果を得ている人の

  • 動画
  • 音声
  • 文章

に、一日15分以上触れる事です。youtubeを開けば、動画や音声は山ほど転がっていますし、文章はブログや本を読めばいいでしょう。

これらに触れる時のコツは、「自分はこう思う」という自我の視点を完全に捨て去る事です。

つまり、あたかも自分が“その人になったかのような気分で”媒体に触れるのです。

  • 動画や音声なら、自分がしゃべっているかのように
  • 読書なら、自分が書いたものを見直しているかのように

彼らの思考や行動、感情などと、シンクロ率100%を目指すのです。

何故なら、その人の考えや主張を一番理解しているのは、その人だからです。つまり、その人の視点から媒体に触れる方が、より理解が深まるのです。

先ほどのジキルとハイド理論でもお伝えしたように、別人格を脳内で作り上げるイメージをして下さい。

そうして、人格のストックを沢山作っていくと、状況に合わせて使い分けたり、様々な視点からの物事解決のアイデアが浮かぶようにもなります。

3.カイジのゴムまり論で、モチベーションアップ!

ギャンブルに負け、多額の借金を背負う事になったカイジ。彼は支払いが出来ず、生死さまよう地獄の強制労働施設に入れられた…。

カイジはそこから出る唯一の希望、「一日外出券」を得る為に、日々の少ない給料を貯めようとしていた。

だが、所属するE班の班長、大槻の巧みな篭絡により、ビールや焼き鳥にお金を散財し、スッカラカンになってしまう。(以下は、その時のセリフ)

下手だなカイジ君…欲望の開放のさせ方が下手…。カイジ君が本当に欲しいのは、これ(焼き鳥)。これをチンして、ホッカホッカにしてさ、冷えたビールでやりたい…だろ?

だけど、それはあまりに値が張るから、こっちのショボい柿ピーでごまかそうっていうんだ。

カイジ君駄目なんだよ、それじゃあ。

せっかく冷えたビールでスカッーとしようって時に、そんなんじゃ、かえってストレスが溜まる。

賭博破戒録カイジより引用

そして大槻班長は更に、カイジをギャンブルのカモにする為、給料を前貸しさせようとする。(以下はその時のセリフ)

「(給料を)借りて、今度こそ無理なく使っていけばいいんだよ、もし借りなきゃ、カイジ君は次の給料日まで禁欲生活ってことになる。その禁欲ってのがよくないんだ。

カイジくん。心はゴム(まり)だよ、押さえつければ、必ず跳ね返そうとする。

賭博破戒録カイジより引用

この大槻班長の言葉は、脳科学の点から見て、とても的を得た発言だなぁ…と感じます。

実は、人は自分の感情を我慢しようとすると、前頭葉を刺激して、脳を強烈に疲労させてしまうのです。

結果として、

  • モチベーションや集中力の低下
  • 健康へ悪影響

が起こります。

汚い話で申し訳ないのですが、ウンチやオシッコを我慢していたら、便秘や膀胱炎になりますよね?それと同じです、心も我慢をすると、病気になるのです。

ですから、感情は素直に認め、爆発させた方が良いのです。

※何故、感情を我慢するとモチベーションや集中力が低下するのか?

それはウィルパワーを消耗してしまうからです。ウィルパワーについては《「集中力がない!」と嘆く前に、あなたが試すべき16のこと》という記事でご紹介しているので、こちらをご覧下さい。

3-1.タイガーウッズの10秒ルール

タイガーウッズ 10秒ルール

感情の抑圧を防ぐ為に効果的なのが、かの有名なゴルファー、タイガー・ウッズが取り入れている「10秒ルール」です。

これはミスなどをした時、10秒間だけは怒っていいが、11秒以降はクールに戻り、平常心を保つ…というものです。

実際に彼の試合を見ると、ミスショットをした時などに、猛烈に怒っている様子が見られたりします。

ただし怒ると言っても、自分や他人を対象にしない事が大切です。(ついでに言うと物を壊すのも良くない。笑)

ですから、「クソッタレ!」とは言葉にしても良いですが、

  • 「なんて“自分”はダメなんだ……」とか、
  • 「“アイツ”のせいで!」

とは口にしない方が良いでしょう。

前者は、自分の自己肯定感を低下させますし、後者は他人とのトラブルの誘因となり、モチベーションを低下させてしまいます。

あくまで焦点は“行動の失敗”だけに向けて下さい。自分や他人を責めてはいけないのです。(ジキルとハイド理論を使ってもいいかもしれません。)

3-2.ダイエットを例にした10秒ルールの使い方

ダイエットに失敗する人や太っている人には、ある特徴があります。

それは「心の底では、“食べたい、運動したくない”」と思っているにも関わらず、「私は食べたくないの!」と、無理やり思い込もうとしている所です。(だから人前では「あまり食べないの」と言いつつ、家に帰るとメチャクチャ食べたりする。笑)

それではゴムまりのように反発が起こってしまいます。

ただでさえ食事制限をしたり、運動をしている所に、心の疲労をさらにかけてしまうのです。

結果、自制心にすぐ限界が来て、暴飲暴食、リバウンドをしてしまうのです。

ですから素直に「食べたい、怠けたい」という気持ちをまず認め、爆発させればいいのです。ただし、望まない行動はせずに。

こんな風に…

「食べたい!でも私は食べない!チクショウ!」

出来る環境であれば、声を出して、動作もつけて、メチャクチャ怒ってください。(以下の画像のように。笑)

10秒ルール ダイエット

また、怒るついでに脳内の空想世界で、ドーナツやケーキを、壁とかごみ箱に投げつけてやりましょう。(空想の世界なら、皿も何枚か割ってもいいでしょう。笑)

これはNLP(神経言語学)などでも使われているテクニックの応用です。どうせ脳の無意識には、現実と空想の世界の区別がついていないのですから、これで脳的にはスッキリしてくれるのです。

3-3.私の体験談と10秒ルールのテンプレート

ちょうど私も、この記事を書いている時に言葉が浮かばず、手が止まってしまう事がありました。一時間近くかかって、ほんの数行しか書けなかったのです。

そこで一旦休憩をして、

「クソッ!フザケンナ!」

と部屋の中で怒り始めました。そして「もう知らん!」と床に寝そべり、5分くらいふて寝を始めたのです。笑

すると……

ふて寝を始めてすぐに、気分がスッキリしてきました。脳内ではめまぐるしく、記事に書くべき言葉が洪水のように溢れてくるのです!

いてもたってもいられなくなり、5分もしない内に、ライティング作業に戻っていました。それも気分はルンルン、カビルンルンです。

実際に今あなたが読んでいる文章は、私がブチ切れた直後に書いたものです。笑

もし、この10秒ルールでの切り替えが無かったら、今日あなたがこの記事を読む事は無かったかもしれません。

では、この項の最後に、10秒ルールのテンプレートをご紹介しておきましょう。

10秒ルールのテンプレート

何かが、上手くいかない時

「クソッ!フザケンナ!」と怒り、5分ふて寝する。

悪習慣をやめたい時

「○○したい、でも私は○○をしない!チクショウ!」と怒り、脳内で対象物をゴミ箱に投げつける。

これは、本当にスッキリするので、是非使ってみてください。

4.犠牲のコミットメントでモチベーションアップ!

ソフトバンクの孫正義さんは、16歳の頃に龍馬伝を読んで感銘を受け、アメリカに行きたいと思ったそうです。

が、

そんな折に父親が血を吐いて、入院をしてしまいました。一家の大黒柱を失った時ですから、「これから家計はどうなる?家族はどうなる?」と大変な状態だったそうです。

それでも彼は「アメリカに行く」と家族に伝えたそうです。

当然、親戚や周りの人から、「なんでお前はそんな事が出来るんだ、冷たいやつだ!」と、メチャクチャに言われたそうです。

それでも孫さんの決意が揺るがなかったのは、「何十年後かに、多くの人を助けるデッカイ事を成したい」という志があったからです。

そして彼は学校に退学届けを出しました。その時、校長先生は「休学にしたらどうだ?それか高校を卒業してからでもいいじゃないか?」と言ったそうです。

その時に孫さんは、こんな風に答えました。

先生、僕は弱い男です。アメリカに行って英語はよう分からん。一人で行って、どんな生活になるか分からん。困難にぶち当たり、戻れる古巣があれば、そこに戻ってくるかもしれん。

退路を断たないと、退路を断たないと、困難に立ち向かえん!

孫正義

そして彼は単身アメリカに渡り、「頭が引きちぎれるくらい」勉強したそうです。(本人の談では、“世界一勉強した”そうです。)

結果、彼は飛び級をして、たった二週間でアメリカの高校を卒業したそうです。

その後、大学生をしながら一億を稼ぎ、日本に戻ってソフトバンクを立ち上げました。以降の活躍は、皆さんの知る通りです。

※この話の中には、モチベーションをあげる為の秘訣が二つ隠されています。

  • 一つ目は目標(志)を設定すること。
  • 二つ目は退路を断ったこと。

この記事では、後者の退路を断つ方法論をご紹介していきます。

前者の効果的な目標設定の方法については、《達成率1割→8割へ!新・目標達成シートのダウンロードと使い方》の記事を参考にしてもらえればと思います。

4-1.プロスペクト理論

ノーベル経済学賞のダニエルカーネマン達が提唱した、プロスペクト理論というものがあります。

これはシンプルに言うと、

「人は何かを得るより、何かを失う事を避ける事の方が、強いモチベーションが生まれる」

という理論です。

それを裏付ける実験はこのようなものです。あなたも一緒に実験に参加してみて下さい。

問①.あなたは、以下のどちらを選びますか?

A.無条件で100万円もらえる

B.コインを投げて、表が出たら200万円もらえるが、裏が出たら何ももらえない

この問①.の選択肢の場合、大多数の人が選ぶのは、Aの選択肢だそうです。つまり、Bを選んで何ももらえない選択肢を避けようとしているのが分かります。

では、次のパターンならどうでしょうか?

問②.あなたには、200万の借金があるとする。以下のどちらを選びますか?

A.無条件で100万返済できる

B.コインを投げて、表が出たら200万円返済出来るが、裏が出たら何もない。

この問②.の選択肢の場合、大多数の人が選ぶのは、Bの選択肢だそうです。つまり、確率は1/2だとしても、支払いという痛みから逃れようとしている事が分かります。

不思議ではないでしょうか?

問①.でAの堅実な100万を選んだ人であれば、問②.でも、確実に100万を返済出来る堅実な選択肢であるAを選びそうです。(どちらも同じように100万円がもらえるのですから。)

ですが、後者の問②.の実験では、多くの人がBを選んだのです。つまり人は、少しでも痛みを味わいたくないのです。

4-2.犠牲のコミットメントの実践

では、上記で説明したプロスペクト理論をどのように活かすか?というと、

「目標達成に失敗したら、何かを失うように仕向ければいい。」

という事になります。

私たちはそうする事で、より強いモチベーションを引き出す事が出来ます。これが犠牲のコミットメントです。

ただし気をつけてもらいたいのが、それを他人には使わない事です。

例えば「今日中に宿題をしないと、ゲームを全て捨て、スマホを叩き割るよ」と脅したら、必ず子供は勉強をするでしょう。ですが結果として、子供は勉強も親も大嫌いになるでしょう。

あくまで犠牲のコミットメントは自分の為に使ってください。

また、失うものが大きければ大きいほど、より退路が無くなり、強いモチベーションを引き出す事が出来るようになります。

ただし、多くの人には、孫さんのような強い鞭は現実的ではありません。例えばダイエットをする為に、命をかけるのはちょっと馬鹿げています。

そこで、私が実際に使っていて、お勧めしているのは以下の方法論です。

犠牲のコミットメントの3つのアイデア

1.自分にとって大切な人に打ち明ける

恋人や親友などに目標を宣言し、「これを失敗したらかっこ悪い」という気持ちを刺激する事で、目標を達成しやすくする。

2.給料の10%を信頼出来る人に渡す。

自分が信頼出来る人に、“先に”給料の10%を渡して、目標達成したら返してもらう、失敗したらその人にあげるか、慈善団体に寄付してもらう。

3.SNSで目標達成を宣言する

前述した与沢氏は、失敗したら全てのネット関係のアカウントを消すと宣言した上で、日々、体重計の画像をツイッターで添付していました。

これらのコミットメントは、比較的取り入れやすいのではないでしょうか?

そして使えば、あなたの目標の達成率がグンと上がるのは間違いありません。

5.メメント・モリで、モチベーションアップ!

オーストラリア人作家、ブロニー・ウェアは、終末期ケアで多くの患者を看取っていました。

彼女はその経験から、

「死ぬ直前の患者達が、最も後悔をすることは何か?」

という事をブログに書き、一つの本にまとめました。

その本によると、人が死ぬ瞬間にする後悔は、以下の5つだそうです。

  1. 他人が期待する事ではなく、自分のやりたい事をやっておけばよかった
  2. 仕事ばかりしなければよかった
  3. もっと自分の気持ちを、率直に表現するだけの勇気があれば良かった
  4. もっと友だちづきあいをしておくべきだった
  5. もっと自分を幸せにしてやればよかった

一つ一つが、心にズキンとくる人もいるのではないでしょうか?(特に私は、4つ目が心に突き刺さります。)

5-1.memento mori(メメント・モリ)

ラテン語にmemento mori(メメント・モリ:いつか自分が必ず死ぬ事を忘れるな)という言葉があります。

患者さん達が体験したように、人は自分の死を意識する事で、

「自分にとって本当に大切な事は何か?」

に気づけるのでしょう。

あなたが大切にしたいのは何でしょうか?

恋人、お金、健康、子供、兄弟、神や信仰、夢、仕事……etc

人によって価値観は違うので、その答えは自分で見つけなければなりません。

それを知らずしては、いくら聖人君子のように心が綺麗になっても、ビルゲイツよりお金を稼いでも、紀州のドンファンより恋人を作っても意味がありません。

もちろん、それが自分にとって大切にしたい事なら大正解です。

私がここで伝えたいのは、

「自分の価値観に沿った人生を生きよう」

というメッセージです。

それを死ぬ直前の患者達が教えてくれたのですから。そして自分の価値観が明らかになったら、その為に時間を使い、今すぐに行動を起こすべきなのだと、私は思います。

5-2.「自分にとって本当に大切な事は?」と紙に書いて張る

価値観に沿って生きる事は、様々なメリットをもたらします。例えば、スタンフォード大学で行われたこんな実験があります。

スタンフォード大学での日記の実験

グループを二つに分け、学生たちに日記をつけてもらう。

Aチームは日記に

  • 「今、自分にとって一番大切にしたい事は何か?」
  • 「その価値に結び付く、どんな行動をとったか?」

を書いてもらいます。

Bチームは日記に

その日にあった良い出来事を書いてもらいます。

すると結果は、Aチームの学生達はBチームに比べて、健康状態や精神状態が向上していた事が分かりました。

また、しんどい事や面倒な事も、自分の価値観と繋がっている事に気づき、取り組むようになったそうです。

これは是非やってもらいたい習慣です。

ただ、日記だと面倒くさくなるかもしれません。(あるデータでは、9割近くの人が続かないそうです。)

そこで私が実践しているお勧めな方法があります。それは、自宅の仕事場やトイレなど、目にうつるあらゆる所に

「what is the most important thing for me?
(自分にとって本当に大切なものは何か?)」

という紙を張り付ける方法論です。

また、日記だと普通は夜に書くだけですが、これなら常に自分の価値観に意識を向けておく事が出来ます。

私はこの言葉が目に映る度、自分の価値観を思い出し、それに伴った行動をしているかを考えます。

そのお陰で、

  • やりたくないような、しんどい事
  • 先延ばしにしたいようなこと

にも、高いモチベーションを持って望む事が出来ています。

シンプルですが、とても強力な方法論なので、試してもらえたらと思います。

6.まとめ:5つのモチベーションアップの方法

それでは最後に、この記事で書いたモチベーションアップ術をまとめ、終わりにしましょう。

世にも奇妙な5つのモチベーションアップ術

ジキルとハイド理論

理論:人は他人事であれば、冷静に客観的な目線で見つめる事が出来る。

実践案:その心理を利用し、何かに失敗したり問題事が起こった時は、「あれは別人格のハイドがやったんだ」という風に、他人事で捉えて、解決策を考える。

シンクロモデル

理論:人の脳には、自分の周りにいる人達の思考や行動を、自然にモノマネをしていく神経細胞、ミラーニューロンがある。

実践案:それを効果的に利用するには、一日15分間以上、自分が得たい結果を手に入れている人の媒体(動画、音声、文章)に触れること。

カイジのゴムまり論

理論:人は感情を我慢しようとすると、ゴムまりのように反発を起こし、モチベーションや健康への悪影響が起こる。

実践案:それを避ける為に、感情は素直に認め、10秒ルールを使って爆発させる。(ただし、人や物を対象にしないこと)

犠牲のコミットメント

理論:人には、既に自分が持っているものを、手放したくない心理がある。

実践案:その心理を利用してモチベーションを上げるには、目標達成に失敗したら、何かを失う(辛くなる)ように仕向ければいい。

方法論は、下記の三つ。

  • 自分にとって大切な人に打ち明ける
  • 給料の10%を信頼出来る人に渡す
  • SNS上で報告する

メメントモリ

理論:人は死を意識すると、自分にとって本当に大切なものを思い出す。その大切なものの為に、“今”行動を起こす事が、最高の人生を送る秘訣。

実践案:その為に、

「what is the most important thing for me?(自分にとって本当に大切なものは何か?)」

と書いた紙を、自分の目に入るあらゆる所に張り付けておき、価値観を思い出す習慣を作る。

どれも実践しやすく、抜群に効果があるものばかりです。それは科学的な裏付けと、私の体験談が保証します。

是非、あなたの日常に取り入れ、自分の望むゴールを達成して下さい。

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