
「人々がコミュニケーションをとる意味は何だろう?」
- 何故あなたは「おはよう」と挨拶をして、「バイバイ」と別れを告げるのだろう?
- 何故子供たちは、大好きなあの子にラブレターを送るのだろう?
- 何故人々は、SNSで「いいね!」を集める事にやっきになるのだろう?
そんな事を考えた事はないだろうか?
文明の発達とともに、コミュニケーションの手段は多様化してきた。
対面、手紙、電話、メール、広告、マスコミ、講演会、ライブ、ブログ、SNS、そして仮想世界へ…
だがそんな風に手段が変われど、人々がコミュニケーションをとる意味は、原始時代から全く変わっていない。
この記事では、その本質を明らかにしながら、最高のコミュニケーションをとる為の方法論について述べていこう。
1.人々がコミュニケーションをする意味とは?
その答えはシンプルな一言に集約される。
「全ての人がハッピーになること」
だ。
これが全てのコミュニケーションの大前提であり、この考え方を持っていれば、全てのコミュニケーションは成功に繋がる。
1-1.コミュニケーションの意味をはき違えた人たち
だが残念ながら、世の中には自己利益だけを求めるコミュニケーションが横行している。それどころか、コミュニケーションを教える書籍でさえ、たいていこの観点が抜け落ちている。
私自身、そうした本をこの記事の為に数十冊読んでみたが、
大抵は
・相手を説得・納得させるためのテクニック
・話題が豊富で、興味深い話が出来る技術
・ボディランゲージや服装などの非言語コミュニケーションを教えるもの
しか書かれていなかった。
だがそれらの技術は結局、
「相手を自分の思い通りに操る技術」
に過ぎない。
一応断っておくと、私自身はこうした技術を否定する立場ではない。私自身、ブログや日常でも伝えている。
が、
大事なのは、それらの技術を
「自分も相手も世間も、幸せになるように使っているだろうか?」
という事だ。
その本質を忘れ、自分が得をするためだけに使うのであれば、やっている事は詐欺師やペテン師と変わらない。
そしてこの観点が無ければ、どれだけ高等なテクニックを使おうが、最終的にはカルト教祖のように本人も身を滅ぼす。
だからこそ、もう一度繰り返したい。
人々がコミュニケーションをとりあう意味とは、
「全ての人がハッピーになるため」
に行われるものだ。
1-2.全てのコミュニケーションには意図がある
では、全ての人をハッピーにするというコミュニケーションはどうすれば出来るのか?
それを達成する上で、まず知っておくべきなのが
「私たちは必ず何らかの意図を持って、それぞれがコミュニケーションをしている」
という事だ。
つまり何かを知りたい、何かを伝えたい、感情を満たしてほしい…といったように。
より具体的にすると
- 戦争の悲惨さをおじいちゃんから聞きたい
- ビジネスを始めるので、あの社長に協力をお願いしたい
- あの子とイチャイチャして、心も体も満たされたい
みたいなものになるだろう。
人には、こうした意図が必ずある。意図の無い人間なんて存在しない。
これをお互いをハッピーにするという観点から考えればどうなるか?
もうお分かりだろうが
「“お互いの”意図を、いかに満たしていくか?」
を考えれば良いというわけだ。
2.意味のあるコミュニケーションのやり方-理論編-
では「お互いの意図を満たすため」にはどうすればいいか?
その為にやるべきなのは
- step1.自分の意図を知る
- step2.相手の意図を知る
- step3.お互いの意図の理想の着地点を探す
という三つのステップを踏む事だ。
要はステップ3にたどり着ければいいのだが、その為には1.2が欠かせない。
ここでは、このステップについて、一つずつご紹介しよう。
step1.自分の意図を知る
当然の事だが、まず自分に意図が無ければ、「自分をハッピーにする事」は出来ない。何故なら周りの意図に流される人生になるからだ。
もし、あなたが誰かから良い影響をもらったり、何かを協力してもらったり、一緒に過ごしたいのであれば、
「そもそもとして自分は何を達成したいのか?」
という事を理解しなければならない。
私が日頃から、夢や目標を持つ事を勧めるのは、それがなければ意図も生まれないからだ。
よりイメージが沸くように
「意図のある人と、意図の無い人のコミュニケーションはどう変わるか?」
これを考えてみよう。
例えば、あなたが一流ミュージシャンに出会い、話すキッカケが出来たとしよう。
その際、あなたの夢がプロのミュージシャンであれば…
- 「どんな機材を使っているんですか?」
- 「歌が上手くなる為に何をしていますか?」
といった会話をするのではないだろうか?
では、あなたの夢が、一流のビジネスマンだった場合はどうだろう?
おそらく
- 「一緒にコラボレートしませんか?」
- 「成功する為の心構えは?」
というような会話内容になるはずだ。
つまり、自分の夢や目標が明確であれば、コミュニケーションの内容そのものが変わる、という事だ。それが自分にも相手にも、より意義深いものになるのは間違いない。
step2.相手の意図を知る
自分の意図を理解したら、次は相手の意図を知ろう。
つまり相手が
- どんな夢や目標を持っているのか?
- どんなものを恐れ、どんな事に痛みを感じるのか?
という事を理解していく。
これは非常に重要だ。何故なら人の意図は千差万別であり、その人にとって適切な会話も十人十色だからだ。
例を挙げよう。
私は元々ミュージシャンを目指していたので、友人や知人から「ギターを教えてほしい…」といった声をよくもらう。
そんな時に、まず私が尋ねるのが、「なんでギターが上手くなりたいの?」という事だ。
それは相手の意図を知る事によって、彼らにもっと良い教え方が出来るからだ。
例えば
「音楽家として成功したい」から、ギターが上手くなりたいのか?
「彼女にカッコいい!と言われたい」から、ギターが上手くなりたいのか?
まずはそれを理解しなければならない。そうして初めて、相手の意図に沿った内容を教えられるだ。
例えば
「音楽家として成功したい」であれば、作曲やクリエイトの重要性から伝えるし、
「彼女にカッコいい!って言われたい」であれば、コードやストロークから教える。
そんな風に、相手の意図によって、教えるべき内容が違ってくるのが普通だ。
あなたが誰かとコミュニケーションをする時も、この事を強く意識してほしい。
step3.お互いの意図の理想の着地点を探す
自分の意図が分かった、相手の意図も分かった。その際、もしお互いの意図が一致するのであれば、二人は良きパートナーになれるだろう。
だが、お互いの意図がかみ合わない場合は、どうすればいいだろう?
例えば、あなたがギターショップの店員をしていて、「ギターを売りたい」という意図を持っていたとする。だが、たまたま立ち寄ったお客さんは「車が欲しい」という別の意図を持っていた。
現実的には、こんな風に意図のすれ違いが起こる事の方が多い。
その際、自分の意図ばかりを満たそうと、「このギターのピックアップは凄いよ、それにヴィンテージギターで…」なんて言っても、相手からすれば街頭演説のような騒音と変わりない。
逆に相手の意図に合わせて「じゃあ車に詳しいディーラーを紹介します」などと言っていれば、いつまでたっても自分の意図は満たせない。
残念ながら世の中には、このどちらかのコミュニケーションをしている人が圧倒的だ。
だからこそ考えるべきなのが
「二人のすれ違う意図を一致させるにはどうすればいいか?」
という事だ。
そこで大きな力になってくれるのが、「抽象度」という言葉だ。究極的に言えば、抽象度さえ高めてしまえば、二人の意図は全て一致させる事が出来る。
もっと言えばいじめや戦争も世の中から無くなるだろう。
3.抽象度の意味を知れば、コミュニケーションは成功する!
「抽象度?何それ?」
なんて思ったかもしれない。だが、この事を知らずして、お互いの意図を一致させるハッピーなコミュニケーションは難しい。
そこで、少しまわりくどくなるが、ここでは抽象度について解説していこう。
3-1.抽象度の意味とは
抽象度とはシンプルに言うと、視野の広さのようなものだと思ってほしい。
- 抽象度が高い=視野が広い
- 抽象度が低い=視野が狭い
のように考えれば、分かりやすいだろう。
例えば「花」という言葉を例にしてみよう。
まず抽象度を花から上げていくとどうなるか…というと、
「花」→「植物」→「存在」
という風になる。
「花」の中には桜やチューリップ、スイレンなどが含まれるが、ゼンマイやワラビは含まれない。だが、「植物」となると、ゼンマイやワラビも含まれる。
更に「植物」から抽象度をあげると、「存在」となる。「存在」になれば、桜やチューリップ、ゼンマイやワラビ、私たち人間や、飛行機も含まれる。
逆に抽象度を「花」から下げていくとどうなるか…というと、
「花」→「桜」→「自宅近くの公園の桜」
という風になる。
「花」にはチューリップや桜、スイレンなどが含まれるが、「桜」になるとチューリップは含まれない。
そして「桜」であれば、世の中の全ての桜を指すが、「自宅近くの公園の桜」だと、それ以外の桜は含まれなくなる。
これが抽象度の意味だ。
3-2.コミュニケーションの意図の抽象度をあげる
「小難しい話で誤魔化すな、ペテン師め!そんな話がコミュニケーションの場でどう役に立つんだ!」
と思うかもしれない。
だが、繰り返し断言する。
「抽象度をコントロールすれば、全ての人間の意図は一致する」
という事を。
よりリアリティが沸くように、先ほどのギターショップの例を、もう一度考えてみよう。
- 自分の意図:ギターを売りたい
- 相手の意図:車を買いたい
というケースだ。
ここでは、まず相手の「車を買いたい」という意図の抽象度を高めてみよう。
「車を買いたい」→「女性にもてたい」→「家族が欲しい」→「幸せになりたい」
こんな風になるのではないだろうか?
こうして意図を高めていくと、相手が「車が欲しい」のは、「女性にもてたい」「家族が欲しい」という意図が隠されているのが分かる。
では、それをセールストークに使うとどうなるのか?
「ギターのいい所ですか?そうですね…女性にモテる所です(笑)。実際、僕は万年彼女がいなかったんですが、ギターを弾きだしてから、音楽好きな女の子と知り合いになって。彼女がギターを覚えたいっていうから教えている内に恋人に…今の僕の妻はその人です。」
つまり…ギターを買う事で、「女性にもてたい、家族が欲しい」という相手の意図を満たせる事を伝えていけば、販売率は伸びるし、お客さんも自分もハッピーになれる方へ導ける。
そして人の意図の抽象度を究極まで高めれば、「幸せになりたい」という部分で必ず交わる。
そこまで抽象度を引き上げれば、お互いの意見が反発する事はあり得ない。もっと言えば、宗教も国家もなくなる。イスラム国も北朝鮮も韓国も日本もアメリカもない。
全ての人の意図が共通するはずだ。
先ほど、戦争やいじめも無くなるといったのは、そういう理由からだ。
4.意味のあるコミュニケーションのやり方-実践編-
ここからは先ほどご紹介した、抽象度を使ったコミュニケーション術を、実際に活用していこう。
頭の中でやってもいいが、出来れば初めは紙とペンを用意し、是非一緒にやってみてほしい。
きっと、あなたの恋愛・ビジネス・プライベートの欲求が叶ったり、人間関係の問題が改善していくはずだ。
4-1.自分が相手とコミュニケーションをとる意味を知る
まずは、自分の意図を考えてみよう。
先ほどもお話をしたが、自分の意図を知らなければ、コミュニケーション相手に何を求めるべきなのかが分からない。
つまり、どんな人と恋愛をして、どんな人脈を作って、どんなプライベートを過ごして、どんな趣味を持った人と過ごし、彼らとどんな会話をするべきかが、見えていない状態だ。
それでは人生が、川に流されるようなものになってしまう。
そして意図を理解する為には、自分自身の夢や目標、人生の目的などを明確にする必要がある。
目的・目標については私が以前書いた
などの記事などを読めば、すぐに書き出せるだろう。
参考までに、例を載せておく。
例
- 音楽家になりたい
- 年収一億円になりたい
- 人生のパートナーを見つけたい
…etc
例では、とりあえず三つだけ書いたが、出来れば夢や目標は沢山あるほうが良い。ジャンルも仕事や趣味、恋愛やプライベート、精神やスキル、など…様々なものがあれば良い。
何故ならコミュニケーションをする上で、様々な人の意図に合わせやすくなるからだ。
それでは、書き出してみよう。
Q.あなたの意図は何だろうか?
・
・
・
4-2.相手が自分とコミュニケーションをする意味を考える
今度は相手の意図を考えてみよう。
だが自分の場合と違い、相手の意図を掴むには、日常の会話や非言語サインなどの注意深い観察が必要だ。
一番シンプルな方法は、「あなたは何を望んでいますか?」もしくは、「あなたは私に何を求めていますか?」と相手に直接聞く事だろう。
だが、これでは漠然としすぎて、相手は何と答えたらいいか分かりづらい。より具体的な質問が良いだろう。
例えば、
- 海鮮料理と肉料理ならどちらが好きですか?
- アウトドア派?インドア派?
- 御社は集客とセールスでしたら、今はどちらに力を入れていますか?
など、相手が答えやすい具体的な質問をしながら、相手の意図を引き出そう。
ただ、これでも相手が正直に意図を話してくれない場合がある。その場のノリで答えただけかもしれないし、嘘や偽りもあるのだ。あなたもそんな経験があるのではないだろうか?
これを見破るには、相手の非言語に注目するしかない。
例えば強い思いで発した言葉は、語調が強くなったり、声が大きくなったり、芯が通っていたり、目線がまっすぐだったりするはずだ。
こうしたサインを見て、相手の本当の意図を見抜けるようになれば、超一流のコミュニケーターだろう。
そういった事を踏まえ、自分が普段関わっている人を数人選び、彼らの意図を考えてみよう。
例
- Aさん…自身の心の病気を克服したい
- Bさん…ホームパーティーをしたい
- Cさん…自社商品を購入してほしい。
Q.彼らの意図は何だろうか?
- Aさん…
- Bさん…
- Cさん…
※「観察力を磨くのに、いい方法は無いの?」 と思った方の為に、以下でいくつか記事をご紹介する。 まず、根本的な心得として という記事を読むと良いだろう。 次に、表情であれば ボディランゲージであれば といった記事がお勧めだ。 |
4-3.適切な抽象度で相手と意見を合わせる
次はお互いの意図の抽象度を高め、擦り合わせていく作業だ。
先ほどもお伝えしたように、抽象度を極限まで高めれば、最終的に人の意図は「幸せになりたい」で必ず交わる。
だが、「僕はあなたを幸せにするわ」「私はあなたを幸せにするわ」なんて、中学生カップルみたいに言い合っていても仕方がない。笑
つまり抽象度は高めすぎても、意図がぼやけてしまい、効果的ではなくなる。適切な抽象度で合わせる事が大事だ。
ここでは適切な抽象度を理解する為に、
自分の意図:「音楽家になりたい」
という事を例にして、先ほど挙げたA~Cの人間の意図と合致させてみよう。
まずは、
Aさんの意図:自身の心の病気を克服したい
を取り上げよう。
このままでは意図が合致しない為、どちらか、もしくは双方の意図の抽象度を高める必要があるだろう。
今回は、自分の意図の抽象度を高めてみよう。
例えば…
「音楽家になりたい」→「人々を勇気づけられるような音楽を生み出す。そして、マイケルのように有名になり、心や体に障がいを持った人の施設を巡り、勇気づける。」
こんな風にすれば、お互いの意図は合致してくる。
次はBさんを例にしてみよう。
Bさんの意図:バーベキューをしたり、ホームパーティーなどをしたい
というケースだ。
今度はお互いの抽象度を高めてみよう。
「音楽家になりたい」→「人々を楽しませる場を提供したい」
「ホームパーティーをしたい」→「楽しい事がしたい」
こうすると、「楽しませたい、楽しみたい」という所で意図が一致するのが、分かるはずだ。つまり、ライブに招待したり、ホームパーティーを開き、そこで音楽を披露しても良いかもしれない。
最後にCさんを例にしてみよう。
Cさんの意図:自社商品を購入してほしい
ですね。
一見、お互いの意図は交わらなさそうだが、抽象度を高めていくと、合致させる事が出来る。
例えば…
音楽家になりたい→自身のファンを増やしたい
自社商品を購入してほしい→新規の顧客を増やしたい
という風に出来る。
お互いに「お客さんを増やしたい」という意図で一致する。つまり「お互いのお客さんを紹介し合う」というようなアイデアが良いかもしれない。
いかがだろうか?
抽象度をあげていくと、どんな人の意図も一致する事が伝わっただろうか?
また今回は、「音楽家になりたい」という意図で合わせたが、もし自分の意図が豊富にあれば、より相手の意図に合わせやすくなるだろう。
例えば、自分が「人生のパートナーが欲しい。」という意図も持っていたとしたら、「Aさんを勇気づけながら、パートナーになっていく」という事も考えられるはずだ。
これは、「勇気づけられる音楽を生み出す」「心の病気の人の為に施設巡りをする」というよりも、適切な抽象度かもしれない。
先ほど、夢や目標が沢山あれば良いといったのはこの為だ。
4-4.NO DEALもあることを忘れずに
一つ、注意点を加えておこう。
何度も伝えてきた通り、意図の抽象度を上げていくと、最終的には相手との意図は揃う。
だが、そもそも意図が遠い所にあり、わざわざ揃えるよりも、もっと近い人を選べばいいというケースが沢山存在する。
基本的には「車が欲しい」と思っている人に車を売るのが一番だし、好きな者同士が付き合うのが、一番の良い結果になるのは言うまでもない。
なので、基本はこの形を採用し、今回ご紹介した抽象度の技術は、こちらの主張も受け入れてもらう必要がある場合に使うのが良いだろう。(例えば夫婦関係や、ビジネス上の重要な取引など)
それほど重要な関係性でなければ、no dealという考え方がある。
これは、シンプルに言えば取引なしだ。
「あなたは車が欲しいのですね。分かりました、では今回は条件が合わないのでやめておきましょう。また別の機会で必要があれば、私に声かけて下さい。」
という風に、今回は残念だけど、次回はより良い取引をしましょう、という姿勢を表すと良い。
まとめると、
- 基本は、同じ抽象度で意見が合致する相手とコミュニケーションをとる
- 時と場合によって、抽象度を高める方法とno dealを使う方法で分ける
と考えると良いだろう。
5.私があなたにコミュニケーションをとる意味
「私がこの記事を通して、あなたにコミュニケーションを取る意味は何だろうか?」
最後にこの事を伝えて、終わりにしたいと思う。
それは私の夢でもある
「世の中にある不当な争いや、苦しみを少しでも多く減らしたい」
という事に繋がるからだ。
今回ご紹介した抽象度を高める技術を手にすれば、あなたは恋愛やビジネス、プライベートにおけるコミュニケーション能力が、飛躍的にアップするのは間違いないだろう。
それと同時に、お互いがハッピーになるコミュニケーション術を手にする事になる。それは僕の意図と一致するのだ。
ぜひ体得して、より多くの人を幸せの渦に巻き込んでほしい。